凸凹道中雑記帳(仮)

凸凹キャラ=発達特性に悩まされ、折り合う方法を探り続ける、アラフィフ生活雑記。

片付けコンサルティング(2021年6月)

今、2022年5月なので…

丸一年とは言わないまでも、11か月近く経ってしまいました(汗)。

 

ADHDASDのハイブリッドの発達特性で、とにかく片付けが苦手。長年の悩みで今も継続中なのですが、2021年の初めに流行った“Clubhouse”で、友人が有り難いツテを見つけてきてくれました。

整理収納アドバイザーの西原三葉(にしはら みわ)さん。

https://aube.jp/

AUBE | ADHDカサンドラ症候群の女性に特化したカウンセリング&コンサルティング

2021年6月に、片付けコンサルティングをお願いすることにしました。

 

2019年秋に大片付けをして卓袱台をおろしたものの、その日の朝までには、こんな、足の踏み場のない部屋に。

 

 

隠れるように、ベッドの下にはプラスチックの引き出しがあるのですが、衣類を入れるつもりでずっと空けていた、この引き出し、「普段開け閉めできないのだから」と、CDやDVDやVHSテープを入れる引き出しになりました。かなり一杯になった。

部屋を片付けるには、かなり大幅に物を減らさなければいけないのですが、物を思い切ってたくさん処分するのが難しいのも、発達特性のひとつ。そこを、西原さんは無理させないで、「使わないけれど捨てられない」、押し入れの奥にでも保管する想定の「思い出箱」というのも設けます。

作業の途中は写真を撮る余裕はなかったので、ベッド下のCDの引き出し等は記録に残せませんでしたが、大体目鼻のついたところで、こうなりました。

カーペットが見える状態になりました!

 

 

ベッドの上はまだまだ物置き状態ですが、だいぶ、物は抜き出しているのです。

 

 

不要になった分の段ボールは、畳んで束ねて板の間に。正直、これは、教えてもらっても自分じゃできない(汗)。西原さんのワザでした。

 

“お宝”のカセットテープが出てきたので、親子ほど歳が違う若い友人に譲ることにしました。

 

ありがとうございました。

卓袱台を使える程度に片付いた状態をキープするのが、また至難のわざなのですが…(汗)。