凸凹道中雑記帳(仮)

凸凹キャラ=発達特性に悩まされ、折り合う方法を探り続ける、アラフィフ生活雑記。

指の力は強くても

ふと思い出したんだが、四半世紀前から思っていたこと。
「ギターを弾くこと」、
「古新聞や古本・古雑誌を束ねて縛ること」、
これ、どちらも、ある程度「指の力」が強くて、手先の器用さがないと難しい。
自分はどちらも苦手です。指の力が足りなさすぎる。(ギターは手放して幾年月なのもあり、実質「弾けない」。)

で、二十代初めの頃の自分は、ギターが上手い人は、冊子の束を縛るのもきっと上手いんだ〜…と思い込んでいたんです(爆)。

しかし、その確か数年後、その頃大好きになった或るギタリストの人が、新聞紙を束ねて縛るのはダメダメだったというエピソードを知りました。

これも「凸凹」のお仲間だったのかなあ、今思うと。